遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 2003 -
概要概要:海馬瀬人はペガサスとデュエルをしているはずだったが、その正体はペガサスにばけた闇の三銃士のひとり・アメルダだった。アメルダは海馬のまわりに「オレイカルコスの結界」をはる。海馬はデュエルに勝利するまでそこから出られず、負ければそのたましいを結界によってふうじられてしまうのだった。そしてアメルダは、炎属性モンスター1体につき攻撃力を500アップさせるモンスター「バルログ」で海馬をピンチにおいこむ。 アメルダは海馬コーポレーションにうらみを持ち、復しゅうしようとしていた。じつは、アメルダの弟は、海馬瀬人の養父・海馬剛三郎が経営していた海馬コーポレーションが売っていた兵器でおこなわれた戦争により命を落としたのだった。 絶体絶命の海馬は、カードからの波動を感じ、その意識はいつのまにか不思議な空間にとばされた。そして海馬は、今回のキーポイントであるカード「クリティウスの牙」を手に入れる。その特殊能力は、トラップカードとの融合モンスターを召喚するというものだったが…。
コメント