網走番外地 荒野の対決 1966 -
概要概要:橘真一と秀が「網走刑務所」を出所した。行くあてもなく、ぶらりと顔を出したのが道南射撃大会の会場。ひょんなことからその決勝戦に出場するハメになった橘は、名射撃手の鮫島を相手に勝ち進み、優勝商品の仔馬を手に入れた。しかし、これには訳があり、影で栗田という男が、橘と同時に発射し優勝させていたのだ。狙いは商品の仔馬である。それを売った金を折半しようと言うのだ。前祝いとして浴びるほど酒を飲んでいる三人のところへ鮫島が現れて争いとなるが意気投合。すっかり酔っ払っていると、信という男が現れて仔馬を言い値で買おうと言い出した。
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